|
1・・・「ゆっくり」=「しっかり」
他の赤ちゃんが自分の子より早くおしゃべりができたり、難しい課題をこなしていたりするとついついあせって、「やってごらん」なんて言ってしまいますよね。 でも、比べないであげてください。 その子なりの成長なのです。 ゆっくりの子は、大人やお友達の様子をじっと見ていてじっくり力をためている時期なのかもしれませんよ。
逆に、はやく出来たからといって、それが内容を伴っていなければ意味のないことではないでしょうか。 (例えば、早く歩けるようになったとしても、そこに目的「歩けて嬉しい」「ママのところにいきたい」「あのおもちゃで遊びたい」がなければ、それはただ落ち着きのない子なのかもしれません。)
それに、例えばハイハイ、しっかりハイハイすることで育った手は物をもったり操作したりが上手になります。ですから、保育園などでは、あまり這わずに歩きたがる子には、あえて手をついて這わなければ登れないような斜面を用意したりします。
「はやく」を求めるよりも、いつか花開く日を楽しみに、今あなたの赤ちゃんが発達のどのあたりにいるのか、赤ちゃんがなにをしたいと思っているのかをみつめて、赤ちゃんが喜んだことを繰り返ししてあげたり、適度な刺激を与えてあげて、その子なりの成長を見守ってあげることのほうが何倍も大切なように思います。
|